スレートのコロニアル(カラーベスト)、トタンがおもな住宅用の屋根です。直射日光が当たる厳しい屋根には、高性能なそれぞれ専用の屋根塗料を使って長持ちさせます。
一級塗装技能士による屋根塗装
屋根工事で雨漏り対策・カバー工法、葺き替え工事
コロニアル屋根塗装の流れ
高圧洗浄
スレート素地をむき出しのような状態に戻し、塗料の吸い込みを最大にするため、コケ・藻を高圧のジェット水流で削り洗いをします。
棟押えトタンさび止め
スレート以外の鉄部(トタン)部分のさびを落として、下地調整後さび止めエポキシ系のさび止め塗料を塗ります。また浮いている釘は打ち直します。
シーラー塗装(下塗り)
乾燥させた屋根全面にたっぷりとシーラーを塗装します。平面はローラーで細かい部分は刷毛で均一に塗ります。
塗装作業(中・上塗り)
最新のシリコンまたはフッ素塗料で重ね塗り(合計3回塗り)をします。ガッチリ吸着された高性能な塗膜が、厳しい環境下にある屋根を守ります。
縁切り
状況によってタスべーサーなど専用の道具を使ったりして専用縁切りをします。
遮熱塗装も最近出てます!
遮熱塗料を使った「遮熱塗装」が多く工事され始めてきています。 |
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