それぞれ家の悩みは違います。
カビ、ひび、汚れなのか、それとも痛みすぎ腐食しかけているのか、
家にはそれぞれ違う悩みがあり、それに伴って最適な塗料というのは変わってきます。
私たちでは最適な塗料とできるだけその最新塗料を使うようにしています。
住宅用には外壁・屋根・木部・鉄部と
それぞれ専用の塗料があります。
その中でも水性と溶剤(油性)に分かれ、
また一液と2液に分かれます。
あらゆる塗料種類の中から、外壁の塗料で、
サイディングの壁であればサイディングの塗料、
スレートのコロニアル塗料であれば、その専用塗料
というように、各素材ごとにきちんと塗り分けて、
家全体を一式として、長持ちさせる工事にします。
それぞれ専用の塗料の中でも、トップブランドの
「日本ペイントを中心に、関西ペイント、水谷、菊水など、いずれもブランドものの塗料を使用し、
たっぷりと使って塗っています。
私たち塗装職人は取引する材料屋の中でも、
家一軒分あたりに使用する量では、
群を抜いて、高級で大量の量の塗料を消費しています。
量が多くなれば、塗膜の層も肉厚になります。
かび、こけ、汚れに対する塗料の性能をアップさせます。
層が厚くなれば当然塗る手間もそれだけ掛かります。
家の周りにいつまでも足場が建てられている状況は、
普段の生活と違い、うっとうしさを感じさせることもありますが、
時間と手間をかければ、それだけ完成度の高い塗装工事が
出来上がります。
モルタル・ALC専用タイプ 特にひび(クラック)に強い
サイディング専用タイプ 特にカビに強い
外壁シリコン系
外壁フッ素系
屋根フッ素系
屋根用塗料・遮熱塗料
断熱塗料
ほかにガイナや光触媒のTOTOのハイドロテクトコートなども認定塗装店になっています。
塗料の種類はゴマンとありますので、家に最適な塗料で長持ちさせていただきます。
ひびなどが入っていなくても、トップコートだけでとりあえず劣化を進ませないような、予算的にもお安くできるトップコートだけでも可能です。